お風呂では大人しい赤ちゃん、でも気をつけないと
今日もベビーバスでの沐浴でした
赤ちゃんが生まれる前、Youtubeとかで沐浴の仕方を公開してくれている人がいるので、いろいろと見ていたんですが、実際のところ、なかなかこれがまた難しい。
ただ、うちの赤ちゃんがなのか、他の赤ちゃんも同じなのか、お湯に浸かるのは基本的には気持ち良いらしく、お湯にご機嫌で入っている時には泣かないんですよね。
使っているベビーバスはLaccoHug(ラッコハグ)
プラスチックでできた昔からあるタイプのベビーバスとか、どれを買うか迷よっていたけど、出産前に買っておいたのは、空気で膨らませるタイプのLaccoHug(ラッコハグ)。
ちょうど良いコンパクトなサイズで首座り前の新生児でも、使いやすそうな支えが後ろにあるので、良さそうだと思って買って、これをお風呂場で使っています。
実際のところ、新生児は頭が重くて、ふらふらするので、時々、前後左右に頭を突発的に動かすことがあるので、やはり頭の後ろを大人が手で支えてあげないと危ない感じですね。
今日は油断した隙に赤ちゃんが急に頭を横に傾けて動かしたので、じゃぽっと顔をお湯の中へ突っ込んじゃって、ちょっとギャン泣きしてしまいました。
基本的にはご機嫌だけど、そういうアクシデントや、あとは顔を洗い流すためにシャワーを頭からかける時に泣き出しやすいのにちょっと苦労しています。
赤ちゃんは良く洗って、保湿をたっぷりが大事か
赤ちゃんのスキンケア本を読むと、赤ちゃんは基本的にシャワーをかけても勝手に目を閉じるから、きちんと洗って、保湿することが大事というので、それを実践してみています。
確かにシャワーを頭の方からかけ始めると、勝手に目は閉じるんですが、10秒経つ経たないかのうちに頭を後ろに反らせてしまって、鼻とか口にお湯が入って泣き出しちゃうというのがあるので、顔にシャワーがかかりはじめてから、すごく短い時間で素早くソープを洗い流して、赤ちゃんの顔を拭いてあげるように気をつけていますね。
やはり新生児ニキビができやすいので、きちんと洗ってあげて、十分保湿してあげるのが良いみたいです。すぐに出来ては消えて、また出来ては消えてを繰り返してはいるけど、ひどくなっていくような傾向は今の所は無さそう。
1ヶ月検診の後はお風呂に普通に入れるのかな
すぐに1ヶ月検診の時期で、1ヶ月検診を過ぎたら、大人と一緒のお風呂に入ってもいいなんて話があるらしいけど、本当に大丈夫なのだろうか。もちろん、短い時間の入浴なんでしょうが、1ヶ月検診に行く時に、今後のお風呂はどうしたらいいのか、ちょっと病院で聞いてみようと思っていますね。
育児中も美味しいコーヒーが飲みたい
育児が始まるとコーヒーをのんびり飲みに行くのも難しい
まあ、これは妻の妊娠後期のあたりからそうなんですが、以前は週末にちょっとレトロな喫茶店に行って美味しいコーヒーを飲んでいたのが、簡単には妻と一緒に行けないんですよね。赤ちゃんが生まれたら、喫茶店でのんびり美味しいコーヒー飲んだりはすぐにはできないよね、と妻と話をしていて、それでコーヒーメーカーとか買えば、家でも美味しいコーヒー飲めるんじゃないかと、赤ちゃんが生まれる前に買いました。
UCCドリップポッドの実力はいかに?
どれを買おうか検討していた時に、ちょうどノジマのポイントの期限が来そうなことに気づき、ポイントの消費がてら、値段的にも手頃なものを買おうと思って検討したのが、UCCドリップポッド。ネットでの評判も悪くなさそうだし、コーヒーと言えば、やっぱりUCCだよね、というイメージで。
ただ、買ったのはドリップポッドでも世代が1つ古い方のUCCドリップポッド DP2。
残っている消費しないといけないポイントからも、こちらの方が安いし、これでいいんじゃないということで。
実際に入れてみたが、最初は薄いと思った
UCCドリップポッドでコーヒー入れるなら、他のコーヒーマシンでもそうだが、コーヒーマシン専用ポッドを買わないといけない。そこで最初に買ったのが、UCCドリップポッド用「モカ&キリマンジァロ」と「カフェインレス」の2種類だ。
このマシンを買った時は妻はまだ妊婦だったのでカフェインをなるべく控えていたので「カフェインレス」も購入したのだが、「カフェインレス」のお味はまあいいとして「モカ&キリマンジァロ」は味が薄い感じがした。最初、湯量を設定する目盛りを間違えたかと思って、もう一回入れてみたが、やはりうすい。どちらかというと自分は濃いめのコーヒーが好きなのだが、これはどう見ても、どのように入れてもアメリカンコーヒーくらいの薄さになってしまう感じがした。もしかして、これはコーヒーマシン選択の失敗か、最初はそう思った。
炭焼珈琲は奥深い味わいでGood、カフェオレにすると特に美味しい
そんなこともあって、UCCドリップポッドDP2を購入後、あまり使っておらず放置状態だったのだが、妻が出産のために入院している間に他のドリップポッドの味もちょっと試そうと思って、「炭焼珈琲」と「有機栽培コロンビア」を買ってみた。
「有機栽培コロンビア」は「モカ&キリマンジァロ」よりは味がしっかりと出ていていいかなくらいだったが、「炭焼珈琲」がいい感じで深い味わいの濃いコーヒーになってとってもGood。特にこれにちょっと牛乳足してカフェオレにすると、かなりいい感じのカフェオレになる。
ドリップポッドは他にも違う種類のコーヒーがあるので、もうちょっと他も試してもいいかなと思うが、いまのところはこの「炭焼珈琲」と「カフェインレスコーヒー」のリピート中。
赤ちゃんが生まれて退院後は特になかなか寝付かない朝は、朝食もゆっくり食べれない感じなので、最初は選択に失敗したかと思ったUCCドリップポッドだが、手軽に美味しいコーヒーを入れて飲めるのは、結構いい選択だったなと今は思っている。
なかなか寝ない赤ちゃんにはおくるみか
赤ちゃんを寝かしつけるのって、こんなに大変だったのか
本では読んでいて、理解しているつもりでしたよ。でも、赤ちゃんを寝かしつけるのがこんなに大変だったとは。手が本当に腱鞘炎になりますよ、これは。
生後1週間くらいしてなかなか寝つかなくなる
赤ちゃんが退院してきて、2、3日はおっぱい、ミルク、そして、眠くなった赤ちゃんのオムツ交換でベッドに寝かせると、普通に寝入っていたんですが、それがちょっとすると、なかなか寝つかないようになったんですね。生後から数えると1週間くらいした頃か。
うとうとして眠そうだなとベッドに寝せると、とたんに手足を動かし始めて、しまいにはオギャーと始まる。それで、しばらく抱っこであやすんですが、また、ベッドに寝かせた途端に手足を動かしてオギャー。
抱っこしている手と腕も、ちょっと無理な角度で赤ちゃんを支えているからか、手首のあたりが少し痛くなってきた。
胎内音のBGM音声を聞かせてみる
そこで一番最初にやってみたのが、Youtubeにいくつかあがっている赤ちゃんが寝やすくなるという音声を流してみることに。胎内音で赤ちゃんが安心するという動画があり、確かに少しは寝やすくなるものの、それで問題が完全に解決するほどにはならず。
おくるみで包んだら、寝るか?
そこでおくるみを試してみたんですね。妻がいろんな本を読みあさり、赤ちゃんを寝つかせるにはおくるみが一番じゃないかと。
個人的には半信半疑でした。それで本当に寝やすくなるの?と。ガーゼタオルで赤ちゃんを巻いて寝かせてみました。すると、あら不思議、結構すんなりと寝ましたよ。
赤ちゃんが寝つかない時って、そういえば、なぜか、手足を動かしはじめて、その動きがどんどん早くなっていて、寝ない感じなので、これはモロー反射というらしいですが、おくるみで手足が自由に動かせないのと、おくるみで包まれている安心感で眠りに入りやすくなるみたいですね。
おくるみをガーゼタオルで毎回巻くのが少し面倒になってきて、おくるみ用のマジックテープでくっつけていくだけでおくるみが完成するベビーブランケットも買いました。
おくるみしてもぐずって寝つかない時は仕方ない
ただ、しばらくおくるみをほぼ常用するようにしていたら、すんなり寝てくれない時も出てきました。そういう場合は、しばらくはおくるみごと抱っこして揺らしておかないと、寝入らないこともやはりありますね。
6週目くらいになると、さらになかなか寝ない時期になるという話もあるらしいので、
いやはやどうなることか。
いまのところわかったこと、やっていること
おくるみと胎内音のBGMで今の所は対処しています。
寝つかない場合はさらにしばらく抱っこ。
おくるみの効果として感じたこと:
- 手足をバタバタ動かすモロー反射を抑えられる
- 包まれている感じで安心感を与えることができる
引き続き、コロナに警戒中
妻が入院している時はコロナ厳戒、いや限界体制
8月に無事出産に至った妻だが、実は月初めに異変を感じて病院に行った時から切迫早産でそのまま入院がずっと続いていました。病院で絶対安静状態。
コロナの最中だけあって、病院に入院中も面会制限があり
- 配偶者のみが面会可能(両親、子供も面会不可)
- 面会時間は30分まで
- 検温チェックがあり37.5度以上だと面会不可
そこで自分も面会に行って妻に着替えを届けたりするためにも、体調を崩したりしちゃいけないと、結構な緊張感がありましたね。咳がちょっとでもあったりしたら、受付で面会を断られちゃうのかなとか。万一、コロナになんかかかったら、本当にまずいですしね。
我が家でやっていたコロナ対策は
コロナが流行り始めてから我が家でやっていたコロナ対策は
- もちろん外出時はマスク着用
- アルコールスプレーやアルコールティッシュ持参で汚れた手で飲食しない
- 外から帰ってきたら手洗いうがい
- 外から帰ってきたら着替える
- 買ってきたものや宅配でビニール包装されているのは除菌ティッシュで拭き取る
- なるべく人混みの多いところは避ける
まあ、これって一般的にどの家庭でもやっていることだとは思うんですよね。
厚労省のページにも推奨する対策方法として載っているように。
あとはさらに気をつけてやっていたことは
- 病院にお見舞いに行く時には、念の為、その前にマスクも新しいのに交換
- 免疫力を高めるためにロイテリ菌タブレット
ロイテリ菌はバイオガイアが出しているタブレットを毎日寝る前に1個摂取していました。もともとは歯周病予防とかのものだったが、腸まで届いて体の内から抵抗力を高める効果もあるらしく、近所の薬局でもコロナ禍でプッシュして売っていましたね。
ロイテリ菌のタブレットは母乳由来なため、妊娠中の妻でも摂取できるため、妻にもロイテリ菌は摂取してもらっていました。
これからもしばらくは注意継続
無事に赤ちゃんが生まれるまでコロナになることもなく良かったのですが、まだまだ感染者が連日のように続いている状態、これって2021年まで続くの?と心配になってくる状況ですが、しばらくは育児のこともあるし、赤ちゃんが感染なんかしたら大変なので、継続してコロナは注意しなくてはいけないですね。ロイテリ菌のタブレットもどこまで効いているのかだけど、良さそうなので、このまま続けます。
新米パパの育児が始まりました
45歳にして新米パパ
2020年8月、我が家にもようやく第1子となる男児が誕生し、45歳にして自分もパパになることができました。
今年はそれまで予想すらしなかったコロナの大流行。妻が妊婦だったため、すごく神経質を使い、コロナへの感染を気をつけて、可能な限り外出を控えての生活を続けていました。
トラブルもあり、出産予定よりも早めの時期から妻が入院してからも、面会の制限もあって心配な日々が続きましたが、最後には難産の末ではありましたが、無事に元気な男の子が誕生。
日々慣れない育児に新米パパとして奮闘をしている日々です。そんな新米パパとして何か記録を残しておきたいと、ブログを書き始めてみることにしました。拙い文章ではありますが、よろしくお願いします。