コロナが流行っていますからお家で遊ぼう
赤ちゃんなんでどっちにしても外では遊べないですが
最近、自分の手や腕をきちんと認識し始めたのか、手を伸ばしておもちゃにパンチを与えて遊ぶということができるようになりました。まあ、まだまだおもちゃをきちんと持って遊ぶとか、そういうレベルではないんですがね。一人で遊んでくれる時間があるだけで、朝ごはんを食べている時に放っておくとかできるようになるので、親にとっては多少の時間ができて、ちょっと大人の事情的には助かります。
クッションで高さ調整したら遊ぶようになった
最初はおもちゃのぶら下がっている位置が高すぎたのか、全く遊ぼうとしなかったんですが、クッションを頭の下に置いてあげて、高さを調整したら、自然と腕を降っているうちにおもちゃにヒットして、それを学んだのか、何か赤ちゃん語をぶつぶつ喋りながら、おもちゃと戯れるようになりました。
あう、うぉー、ほえっとかいろいろとバリエーションのある会話で、大人からしたら、何を話しているのかわからないのですが、おもちゃに話しかけて、手をぐるぐる振って、おもちゃに手をヒットさせて遊んでいます。
生まれて早3ヶ月、もうお食い初めもやらないとね、と言っているくらいの時期なんですが、ここに来て急速にいろんなことを認識し始めているような雰囲気がありますね。
眉の動かし方とか、表情の豊さもさらに増えて、赤ちゃん語のバリエーションもどんどん増えていっています。
お手手むしゃむしゃも大好き
手を認識し始めたのはいいんですが、最近、お手手おしゃぶりがかなりすごい。指をしゃぶるというより、拳ごと口に持っていて、むしゃむしゃおいしそうによだれを垂らしながら、手を舐めています。
また、舐めてよだれまみれな手で顔のあちこちを触るので、いっとき良くなっていた肌が、またちょっと荒れ始めちゃったので、空気の乾燥しやすい時期でもあるので、肌のケアにかなり気をつけていますね。
たまに欲張って両手の拳を同時にむしゃぶりつこうと格闘していることもありますね。どれだけ欲張りなのか。。。誰に似たのだろうか??
まあ、これも成長の一貫ということで、どんどん成長していっているなというのを日々実感しています。
それにしても、最近、コロナがまた勢いをかなり盛り返してきていて広まっているようなので、引き続き警戒していかないといけない感じですね。赤ちゃんもほぼお家にいると言っても、大人側が気をつけないとダメですね。
少子化対策って何なのでしょう、児童手当がやばい
夫婦合算での収入を基準に検討?
どうも今政府で児童手当の支給基準に関して変更を検討しているらしいですね。この前にニュースを見て知ったのですが。今までの主に収入の高い世帯主での収入を基準としてたのから、夫婦合算での収入を基準にしようとか。あれ、それって多くの共働き世帯で下手すると、児童手当が支給されなくなる可能性もあるってことなのか?
子供のための貯蓄口座がピンチ
児童手当って毎月一定額の金額なので、子供の将来のためにコツコツ貯蓄するためにはいいんじゃないかと、生活費に使っているのとは別口座を振込先にしたんです。
内閣府のサイトに説明のある通り、現在の児童手当支給額はこんな感じ。
支給対象児童 1人あたり月額支給対象児童 1人あたり
- 月額0歳~3歳未満 15,000円(一律)
- 3歳~小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円※)
- 中学生 10,000円(一律)
しかしながら、これにはいつものパターンのごとく但し書きの条件があるんですね。
ただし、手当を受け取る人の所得が所得制限限度額以上の場合には、特例給付として児童1人につき月額5千円を支給します。(所得制限限度額についてはQ2をご覧ください。)
とはいえ、今までなら、そんなに高い収入じゃないので、これには引っかからずに、特に気にしないでいいと思ってました。
しかし、夫婦合算となると、話が違ってきますね。しかも、この特例給付による減額自体も無くして、その場合は0にしようとか検討しているとか。うちだけでなく、多くの共働き世帯に影響ありそうな話ですね。
児童手当認定通知書が役所から来て、そこに予定額満額が記載されていて、実際に10月から振込されているのを確認した時は、これでコツコツ赤ちゃんの将来に向けて貯蓄しようと思っていたのが早くもピンチですか。。。
赤ちゃんも一緒にお願い
赤ちゃんも児童手当の件、何卒お願いしますと、半沢直樹ではないけど、我慢して無理やり一緒に土下座してくれているので、政府には何卒子育て世帯にとって良い方向に検討してもらいたいものです。
まあ、赤ちゃん土下座はちょっと冗談で、最近、足ばかり力がついちゃっているので、そろそろハイハイの練習真似事で、少し腹ばいの格好で腕のトレーニングです。助産師さんからも多少、腹ばいで練習をさせておいた方がいいと言われているので、おっぱい飲んで、ある程度落ちついて赤ちゃんのご機嫌な時間帯にちょっと練習。
そのうち寝返りを打つようになってくると、自分で頭を上げれないようだと、ちょっと心配ですしね。赤ちゃんの発する赤ちゃん語もバリエーションがどんどん増えてきて、赤ちゃん用のオモチャにもそろそろトライしてみようかな。まだ自分の手できちんとモノを握るのはできないけどね。
車なんかいらないよ、紐生活がいいよ?な赤ちゃん
泣き出してしまう紐生活が好きな赤ちゃん
いま使っているベビーカーは赤ちゃんが生まれる前に妻とアカチャンホンポやらベビーザらスやらいろいろ見に行ってああでもないこうでもないと議論紛糾した上で買ったピジョンのRunfee RA9というベビーカーなんですが、残念ながら今のところ慣れる気配がないんですね。むしろ抱っこ紐がいいみたいで。
視界が広く見えてしまうのが原因??
抱っこ紐はありがたく借りたものなんですが、これはちょっとぐずった感じで抱っこしても、お出かけして動いているうちにウトウトしだして結構大人しいです。体と体が密着している感じとか、あと微妙な揺れが眠りを誘うようで。すごい深く寝ている雰囲気ではないんですが、それなりウトウトが続いてくれるんです。
しかし、ベビーカーとなると、事態はいっぺん。ベビーカーに乗せられた時点まではまだいいんですが、玄関を出た瞬間から顔がこわばりだします。なになに、何するの??という不安げな表情で。視界が広く見えてしまうのがまずいのか、背中から伝わる振動が緊張感を生むのか。確かに抱っこ紐で視界がかなり遮られているのに比べて、上のカバーを引き下げてもそれなりに空方向の視界は開けていて、特にスーパーの明るい照明の店内に入った瞬間、顔をくしゃくしゃにして泣き出します。
特にやばいのがエレベーター
そして、もっと難関なのがエレベーター。扉がしまった瞬間の密閉感と、昇降時の微妙な気圧変化を感じてなのか、これまた顔を真っ赤にして泣き出してしまいます。ベビーカーだと一度泣き出すとなかなか泣き止まないどころか、泣きがエスカレートしていくこともしばしば。
歩道の凸凹の段差でびくっとして泣き出してしまうこともあり、段差、照明、エレベーターなどなど、ベビーカーだと赤ちゃんの泣きを誘発しそうな危険地帯がいっぱいあって、今のところベビーカーでのお出かけに慣れる雰囲気がありません。
うーん、ベビーカーで移動している間に勝手に寝てくれちゃうと大人の事情としては楽なのですが、そうはさせてくれないようです。これって、もうちょっと赤ちゃんが成長したら慣れるのかな。なるべく訓練という意味で、ちょこちょこと試してベビーカーでお出かけを試みるものの、いまのところはなかなか大変です。早くも紐生活に慣れちゃってやめられないのか、将来が有望すぎるぞ。。。
助産師さん訪問によってわかった驚愕の事実
誤解だった、ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件
役所からの派遣でこの前、助産師さんが訪問チェックに家に来てくれました。そこでいろいろと相談をしたのですが、そこでわかった衝撃の事実。
かの有名な(たぶん、うちの親戚内のみですが)ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件、あれは誤解だったのです。
ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件とは、妻のおっぱいを吸いながら、ええよ、ええよと赤ちゃんが大阪弁を言い出し、怒り出しちゃう事件のこと。歴史上のええじゃないか一揆を彷彿とさせる恐怖の事件。こちらは以前に書いたブログ記事をご覧ください。
助産師さんにおっぱいの吸っている状態をチェックしてもらった
うちの赤ちゃんがおっぱい飲みながら急に怒り出すことが多いんですと、相談しながら、実際に飲んでいる状態をチェックしてもらったんですが、てっきりおっぱいの出ている量が少なくて怒っているのかと思ったら、ごくごく喉の音を立てておっぱいを飲んでいるのでおっぱいが出ている量は結構出ているはずとのこと。
じゃあ、なんで、ええよ、ええよ、と言いながらも怒り出すのかと言うと、吸っているうちに、おっぱいが飲み込める量より多く出てきて、苦しくなってしまっているんではないかとのこと。
よく赤ちゃんにあるらしいのですが、そのうちわかってくると、一旦口を離して息継ぎをしたりできるようになるのだが、それがわかっていないので、苦しくなっちゃっているのだろうとのこと。
なんと、おっぱい出ている量が少ないから怒っている
=>じゃあ、おっぱいはちょっと止めて、ミルクへ
という風に対処していたんですが、どうもおっぱいの量が少ないから怒っているのではないか?は誤解だったようで最近は十分に出ていたようで、衝撃の事実。妻も自分もおっぱい量が少なくて怒っていると完全に思っていました。二人とも助産師さんの言葉に唖然。
おっぱいの飲んだ量は飲む前と飲んだ後の体重差でわかる
飲んだおっぱいの量は、おっぱいを飲ませる前に体重を量り、おっぱいを飲ませた後にも体重を量れば、多少の誤差はあるとしても、
(おっぱいを飲ませた後の体重) - (おっぱいを飲ませる前の体重)
でわかるらしいんですが、家庭用の体重計だときちんと量れないのですよね、そもそも赤ちゃんがきちんと載らないし。そこで助産師さんの計量でおっぱいはどうも量的には足りているようでした。
おっぱいの出る量は産後3、4ヶ月に特に増えてきて、場合によってはそのうち片側のおっぱいだけでも足りちゃう人もいるらしく、そうなると、飲まなかった方の、もう一方のおっぱいが溜まっちゃって大変なことになるらしいです。搾乳とかで取り出すしかなくなるらしい。そこまで妻のおっぱいの出る量が増えるかはわからないですが。
今回はこれだけでなく、助産師さんにいろいろと相談できたのでよかったです。コロナの影響で普段気軽に参加できるはずの相談会のようなものも、人数制限きつめで予約制になっていたり、コミュニティがだいぶ制限されていますからね。
2ヶ月目に入って成長が見えてきている中、いろいろ変化があります。悩みながら、子育てしていますが、早くもお食い初めどうするのか?とか考えないといけない時期になって来ますね。そのうちあっという間に離乳食が始まっていくのかな。
早くも頭部がハゲてきた赤ちゃん、遺伝のせい?
なんだか髪が薄くなってきていませんか?
これって遺伝なのか??あるいは何らかのストレスのせい??赤ちゃんの頭の毛がここのところ薄くなってきていませんか?生まれた時からすでにかなりフサフサだった髪の毛が、ちょっとスカスカになってきています。これから寒い時期に向かっていくのに、オーマイゴッド。
毎日ベッドに見つかる赤ちゃんの抜け毛
そういえば、心なしかベッドで赤ちゃんの抜け毛を見かけることが多くなったんですよね。後頭部、特につむじ近辺はは明らかに産婦人科から出てきた当時より少なくなってきているし、そりこみのあたりもかなりスカスカになっている。本数が少なくなってきているように感じます。
写真では多いように見えるけど、肉眼でみると退院当時の髪の毛と比較すると結構薄くなっています。赤ちゃんの体自体が大きくなって頭も大きくなったから、それで密度が薄くなっただけなの?それともストレス??あるいは遺伝によるもの???
幸い自分は年齢的に白髪は結構増えているものの、まだ頭の毛はそこまでは来ていないですが、自分の父親が比較的に若い年齢から頭髪が薄くなっていたらしいので、もしかして、それが赤ちゃんに遺伝しちゃっているか??と気になってきました。自分の年齢なら仕方ないけど、赤ちゃんでは早すぎる。。。
新生児生理的脱毛あるいは乳児期後頭部脱毛か
同じような状況って一般的に多いのかと調べてみると、どうもこれは赤ちゃんにありがちな成長の一過程のようで、新生児生理的脱毛と言われるものとか、乳児期後頭部脱毛と呼ばれるもののようですね。
新生児生理的脱毛とは、生まれたばかりの赤ちゃんの髪の毛がフサフサなのは、あれはどうも髪の毛ではなくて、産毛みたいなものらしいですね。
そういえば、赤ちゃんは生まれたばかりにはいろんなところに毛が生えていました。背中とか肩とか。最近、肩とかの毛は薄くなってきていましたね。
そういった産毛のようなものが抜けていって新しい髪の毛が生えてくるんだけど、生えてくる髪の毛のスピードより、抜けた産毛の方が多い状態に生後2、3ヶ月くらいになりやすく、その時にハゲたように見えるらしいが、新しい髪の毛が生えてきているので気にしないでいいらしい。
あとは、乳児期後頭部脱毛という枕に擦れての脱毛の可能性もあるようですね。確かに赤ちゃんがいやいやしだすと、結構頭をベッドにスリスリして動かすことがあります。これも半年くらいすると自然と目立たなくなるので気にしないでいいらしい。
その他の原因としては、脂漏性湿疹による脱毛という、皮膚トラブルにより皮脂の分泌が多くて湿疹ができたり、黄色いかさぶたができる時に起きる脱毛もあるようだけど、今の赤ちゃんは良く頭を洗ってあげるようになってから、それはない感じなので、そうすると新生児生理的脱毛や乳児期後頭部脱毛による影響のようですね。
なるほどなるほど、ストレスとか遺伝によるものとかそういうものをちょっと気にしたけど、そうであれば、特に何かする必要がなく、しばらくは様子見で良さそうですね。
おへそがどんどん盛り上がってきているけど大丈夫?
ちょっと最近気になっていましたおへそのでっぱり
気にはなっていたんですよね、最近。前はこんなに出っ張っていなかったのに、なんだか赤ちゃんのおへそがどんどん前に出てきているようで、それがしかもオムツに擦れているようで、これって大丈夫なの?これって所謂でべそ?つまりへそヘルニア?ちょっと心配になったので病院に行ってきました。
ネットで調べるとほとんどが自然に治るらしいが心配に
そもそもでべそってなぜできるのか知らなかったのでネットで調べると、赤ちゃんのへその緒が取れた直後の臍輪がふさがっていない時期に、泣いたりした時に腹圧がかかると、まだお腹の筋膜に隙間があるので、そこを通って中の腸やお腹の水などがお臍へ出てくるために膨らむとのこと。
そういえば赤ちゃん、泣いている時にめちゃくちゃお腹に力が入っているのか、後ろに体をのけ反らせている時とかお腹がすごく硬くなっていますもんね。
なるほどなるほど、でもそれは1年くらいで筋膜が強くなっていくに従い自然に治ってくるのがほとんどと書いてある。しかし、最近、へそが出っ張るに従って、なんだかミルクの吐き戻しも多くなっているようで、それってもしかして、でべそに腸が出て来ているから起こりやすくなっているの?ヘルニアは嵌頓とか起きると大変とか書いてあるけど、大丈夫?と心配になってきたんですね。
自分が子供の頃の昔は放置して様子見が基本だったけど、最近は「綿球圧迫療法」という綿球でおへそを押して圧迫して治す方法もあるらしく、それをした方がいいのかなあと悩んでいる時間あったら、病院に連れて行って見てもらおうということで病院に。
ちなみに赤ちゃんのでべその具合はこんな感じです。上から見るとそうでもないけど、横とか斜めからの角度で見ると、めっちゃ出っ張って来ている感じですね。
病院での診察で特に今すぐ何かをするほどじゃなくて様子見でOK
妻に赤ちゃんを小児科に連れて行って見てもらったところは問題なし、様子見で大丈夫ということに。
先生の話では、へそのでっぱりを押して戻るので大丈夫とのこと。お風呂上がりとかに家でも時折押してみて、へそが戻るようだったら心配しないで様子見を継続でいいという話でした。基本的には自然に治るということで、先生に見てもらってOKもらえるとやはり安心ですね。
とりあえず心配になったら、悩んでいるより先生に見てもらった方がいいですね。自分も赤ちゃんの頃、おへそはこんな感じだったのだろうか?
初めての子育て、育児ということでいろいろと悩みや心配は尽きないですね。
毎日洗濯機フル稼働で赤ちゃんの洋服、タオル洗濯中
やっぱりドラム式にして良かった
赤ちゃんが生まれる前に赤ちゃんが生まれた時のことを想定して買ったのがいくつかあるのですが、その1つがドラム式洗濯機。もともとは7、8年前くらいの縦型の洗濯機を使っていたんですが、赤ちゃんが生まれたら、毎日洗濯するだろうし、天気が悪いと外に干せなかったりで大変じゃないか?ということでドラム式への買い替えを検討したんですね。
防水パンが小さすぎてやはり縦型の新型にするか迷う
いや、最初からなんとなく気づいていたんですよ。それなりの年数のマンションで防水パンが小さい、それなので置けるにしても小さいサイズのドラム式じゃないと置けないんじゃないかなあと。しかし、近くの電気屋へ行って勧められたのは大きなタイプのドラム式洗濯機。
店員さんの説明を受けていると、小さいドラム式はヒーター式のため、
- 価格は安いのだけどヒーター式で消費電力が高いので運用コストが高くつく
- ドライヤーで熱しているのと似ているようなものなので衣類が縮みやすい
- サイズが小さい洗濯機なので乾燥容量も小さい
これらの理由から小さいドラム式を買うより大きなドラム式を勧められました。店員さんの話を聞けば聞くほど、そうかなと思えてきて、とりえあず勧められた型の洗濯機が入るか業者さんがチェックしに来てくれることに。
圧倒的に奥行きの狭い防水パン
しかし、やはり実際に業者の方が見に来ていろいろチェックして見ると、横幅はいいものの、奥行きがきつい。仮に防水パンの内側に洗濯機の前後の足が入っても、洗濯機の後ろの足から背面までが大型のドラム式だとそれなりに幅があって壁にぶつかる。そのため奥行きがまず無理ということに。
業者さんがチェックしたところ奥行きは
- 足から足まで52cm程度なら入る
- 洗濯機の背中から前の足までが56cm程度くらいでないと難しい
- 足をかさ上げすれば多少伸ばせるが、重たいのでそんなにせり出すのは危険
そんなこんなで業者さんの測った点をもとにカタログとにらめっこしたんですが、ほぼ選択肢なし、置けるのはやはりシャープの一番小さいコンパクトドラムだけそう。
妻と相談して、そうであれば、どちらにしても7、8年前の洗濯機だから、縦型洗濯機で新しい型のにするかどうするか検討。値段的にも一番小さいとはいえ、ドラム式となるとそれなりに値段がしてしまうので。でも、縦型で乾燥が付いているのは、ドラム式ほどは乾かないだろうから、小さい容量でもやはりドラム式にしようということで、シャープのコンパクトドラムES-S7Eの購入を決意。
洗濯機のために電気契約の容量を増やした
コンパクトドラムはヒーター式で乾燥時の最大電力消費が1600W(1600/100=16アンペア)で電気の契約のアンペア内では2部屋のエアコンとかと同時使用した時に厳しそうなので、契約のアンペアも40Aから50Aに引き上げました。
ということで、なんだかんだと費用がかかってしまっています。
でも天気が悪くても洗濯できるのはやはりいい
コンパクトドラムにしたことで、
デメリット:
- 洗濯、乾燥容量少ない
- 電気代がかかる
- ものによっては縮む
- シワになるものはなってしまう
というデメリットがあるものの、どうしても赤ちゃんとなると、おっぱいやミルクの吐き戻しとか、おしっこやうんちがオムツから漏れたりとか、洗い物がすぐに出てくるので、
メリット:
- 天気の悪い日や夜でも洗濯できる
- 乾燥まで放置しっぱなしでいいし、容量さえ守れば結構乾く
- 7、8年前の以前の縦型と比べると音は静か
でいまのところは助かっています。
夫婦2人だけの時は毎日は洗濯していなかったけど、今は毎日洗濯ですからね。まあ、その分、電気代とか高いですが、洗濯干す手間暇の時間があれば洗濯だけで乾燥までしなくてもいいし、自分が花粉症ひどいので花粉の飛散がひどい時期は外干ししないでも乾くのはいいかなとも思います。
ただ、パイル生地のタオルとかはドラム式だと叩き洗い的な洗い方だからか、特に洗濯だけして天日干ししちゃうとパイルが寝てごわごわになっちゃうようなので、そのあたりは注意が必要そう。最初あまりにもごわごわになって、ちょっとびっくりしましたが、ドラム式は縦型とは違うので、そういうことはあるそうで要注意。
左が乾燥までドラム式に任せてでやったので、右が洗濯までだけして天日干ししたやつですが、右の方が生地がごわごわなダマになっている感じ。
とは言っても、洗濯機は頑張って赤ちゃんの洋服、タオルを毎日洗濯してくれているので、どこまで耐久性あるのかとか、赤ちゃん大きくなって今の洗濯、乾燥容量で足りるかとかの懸念はあるのですが、とりあえずのところ小さいけどドラム式にして良かったかなと思っています。