45歳にして新米パパの育児奮闘日記

いろいろ苦労はありましたが、なんとか45歳にして1児の父親になった男の育児の日々を綴る日記的なブログ

助産師さん訪問によってわかった驚愕の事実

誤解だった、ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件

役所からの派遣でこの前、助産師さんが訪問チェックに家に来てくれました。そこでいろいろと相談をしたのですが、そこでわかった衝撃の事実。

かの有名な(たぶん、うちの親戚内のみですが)ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件、あれは誤解だったのです。

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わかった驚愕の事実とは

 

ええよ、ええよ、赤ちゃん激怒事件とは、妻のおっぱいを吸いながら、ええよ、ええよと赤ちゃんが大阪弁を言い出し、怒り出しちゃう事件のこと。歴史上のええじゃないか一揆を彷彿とさせる恐怖の事件。こちらは以前に書いたブログ記事をご覧ください。

papa-45.hatenablog.jp

助産師さんにおっぱいの吸っている状態をチェックしてもらった

うちの赤ちゃんがおっぱい飲みながら急に怒り出すことが多いんですと、相談しながら、実際に飲んでいる状態をチェックしてもらったんですが、てっきりおっぱいの出ている量が少なくて怒っているのかと思ったら、ごくごく喉の音を立てておっぱいを飲んでいるのでおっぱいが出ている量は結構出ているはずとのこと。

じゃあ、なんで、ええよ、ええよ、と言いながらも怒り出すのかと言うと、吸っているうちに、おっぱいが飲み込める量より多く出てきて、苦しくなってしまっているんではないかとのこと。

よく赤ちゃんにあるらしいのですが、そのうちわかってくると、一旦口を離して息継ぎをしたりできるようになるのだが、それがわかっていないので、苦しくなっちゃっているのだろうとのこと。

なんと、おっぱい出ている量が少ないから怒っている
=>じゃあ、おっぱいはちょっと止めて、ミルクへ

という風に対処していたんですが、どうもおっぱいの量が少ないから怒っているのではないか?は誤解だったようで最近は十分に出ていたようで、衝撃の事実。妻も自分もおっぱい量が少なくて怒っていると完全に思っていました。二人とも助産師さんの言葉に唖然。

おっぱいの飲んだ量は飲む前と飲んだ後の体重差でわかる

飲んだおっぱいの量は、おっぱいを飲ませる前に体重を量り、おっぱいを飲ませた後にも体重を量れば、多少の誤差はあるとしても、

(おっぱいを飲ませた後の体重) - (おっぱいを飲ませる前の体重)

でわかるらしいんですが、家庭用の体重計だときちんと量れないのですよね、そもそも赤ちゃんがきちんと載らないし。そこで助産師さんの計量でおっぱいはどうも量的には足りているようでした。

おっぱいの出る量は産後3、4ヶ月に特に増えてきて、場合によってはそのうち片側のおっぱいだけでも足りちゃう人もいるらしく、そうなると、飲まなかった方の、もう一方のおっぱいが溜まっちゃって大変なことになるらしいです。搾乳とかで取り出すしかなくなるらしい。そこまで妻のおっぱいの出る量が増えるかはわからないですが。

今回はこれだけでなく、助産師さんにいろいろと相談できたのでよかったです。コロナの影響で普段気軽に参加できるはずの相談会のようなものも、人数制限きつめで予約制になっていたり、コミュニティがだいぶ制限されていますからね。

2ヶ月目に入って成長が見えてきている中、いろいろ変化があります。悩みながら、子育てしていますが、早くもお食い初めどうするのか?とか考えないといけない時期になって来ますね。そのうちあっという間に離乳食が始まっていくのかな。

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2ヶ月目の赤ちゃん

 

 

 

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